【必見】親知らずが痛む時の原因と対処法、徹底伝授!!!!

 

f:id:nao-t-5-m-u:20180802002510j:plain

 

みなさんこんにちは!

すんころです!

 

経験のある方もいるのではないでしょうか?

親知らずの抜歯

 

そう。

親知らずってほんとやっかいですよね。

親知らずのせいで虫歯になったり

歯茎が腫れてしまったり…

 

今日はそんな親知らずについて

色々まとめたいと思います!

 

では

レッツゴー!!

 

目次

 

 

 

そもそも親知らずとは?

f:id:nao-t-5-m-u:20180802002607p:plain

親知らずとは

大人の歯の中で一番最後

かつ奥に生えてくる歯です。

 

だいたい15歳前後で

大人の歯は生え揃うのですが

親知らずは

10代後半~20代前半で生えてきます。

 

名前はそこからとられていて

まさに親知らずですね。

 

また、親知らずは通常

上の左右に2本、下の左右に2本

生えてきますが、これには個人差があり

もともと親知らずが無い方や

4本ない人などさまざまです

 

また生えていても、生え方もさまざまで

横向きに生えてきてしまう方

全部生えきらず、途中で止まってしまう方

 

などなど

本当に人それぞれなんですね。。

 

 親知らずを放置すると

f:id:nao-t-5-m-u:20180802002655j:plain

 

「親知らずは抜いたほうがいい」と

よく言われますが、それでも

やっぱり抜歯は怖いし

抜かなくてすむなら

なるべく抜きたくないですよね。。

 

しかし

親知らずは放置すると

さまざまなことを引き起こすのです。。

 

・歯並びがわるくなる。

・歯磨きがうまくできず、虫歯になる

・↑より食べかすがたまり

 腐敗しばい菌が繁殖して

 歯茎など腫れ、痛みがでる。

・さらに↑より口臭の原因にもなる。

 

というさまざまな事を

引き起こすことにもなりかねません。

 

特に歯茎のばい菌による炎症がおきると

口が開けられないくらいの痛み

炎症が広がり、のどが痛くなる

うまく飲み込めないなどがあり

さらには

発熱などを引き起こすこともあります!

 

 抜歯はどんな人がする?

f:id:nao-t-5-m-u:20180802002620p:plain


上記より

それなら抜いた方がいいのかな・・・

なんて思いますよね。

 

まず

どんな場合は抜歯した方がいいのか

という点ですね。

 

・正常に生えていないとき

・ひどい虫歯になっているとき

歯周病のとき

・あまりに奥に生えてしまっているとき

・しばしば炎症を起こしたり、痛みがでるとき

 

上記の場合は抜歯をすることも

考えた方がいいです。

 

 逆に言うと上記の症状がない場合は

抜かなくても大丈夫だとも言えます。

 

抜歯方法

 

f:id:nao-t-5-m-u:20180802002634j:plain

これも本当に人それぞれに

なってしまうのですが

 

しっかりと生えきっている方は麻酔をして

そのまま抜く方法になるかと思います。

 

しかし

斜めに生えている。

まだ生えきっていない。

などの場合は普通に抜くことは困難になります。

 

その場合の手順としては

麻酔をする

歯の周りの歯茎を切開する

歯の上の部分(見えている部分)を砕いて除去する

残りの歯を除去する

切開したところを縫合する

と言った流れになるかなと思います。

 

しっかり生えていない時はいずれも

大変になり、町の歯医者みたいな

ところでは対応できず口腔外科などが

あるところへ招待状を書いてもらうなどがあります。

 

いずれも言えることは

親知らずを抜く場合は

若い時の方がいいです!

 

なんせ!治りが早い!これにつきますね!

やはり年には勝てないもので…

 

 

抜歯後の注意事項

f:id:nao-t-5-m-u:20180802002912p:plain

抜歯したからと言って油断はできません。

抜糸はだいたい1週間〜10日

ほどで行います。

 

抜いた後、抜糸までは

激しい運動

暑い食べ物、飲み物

長湯、熱いお風呂

 

などには気をつけましょう。

血行が促進されて

また出血してしまう恐れもあります。

 

また、2〜3日は

顔の腫れや痛みもあります。

痛み止めももらえると思うので

服用しましょう。

 

もしも、痛みが収まらない場合は

ドライソケット

になっている可能性もあります。

 

そこで…

 

ドライソケットとは

抜いたあと

 

歯磨きを強くやってしまったり

強めに口をゆすいだり

激しい運動をしたなどにより

かさぶたの役割をする

血の固まりがとれたり

十分に覆われていない状態になってしまうため

 

穴の内部の骨がむきだしに

なってしまうことです。

 

そこから感染なども起こるそうです。

その場合は同じ場所に刺激を与えて

出血させて血の固まりを

作ることになります。

 

治療には2〜4週間はかかります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実は…

私も親知らず抜歯の経験者なんです…。

 

ただ抜歯って聞くと怖いですけど

こうして知識をちゃんと

知っておくだけでも

怖さはなくなります。

 

むしろ抜いたほうがいいんだー。

となり、実際ぬいて歯茎の腫れなども

なくなり楽になりましたよ!

 

また、やはり口内環境はとても大切です。

早い対策に越したことはありません!

お口のトラブルをいろいろ防いだり

改善してくれますよ☆

ぜひ、気になる方は一度見てみてくださいね♫

 BRIAN(ブリアン)

 

これから抜歯する方も、いずかする予定の方も

今回の記事が参考になると幸いです。

 

今回も記事を読んでくださり

ありがとうございました!

 

また次回の記事でお会いしましょう☆